教育方針

校訓

自律・敬愛・貢献

 

教育方針

豊かな情操と道徳性ならびに国際的視野を備えた、心身ともに健康で実践力に富む人間を育成する。

 

教育目標

1.自主自律の実践力を培い、公正な判断力を養う。
2.自他の人格を尊重し、相互に信頼し、協力し合える豊かな愛情を身につける。
3.社会において果たすべき自己の使命を自覚し、広い視野をもって社会の進展に貢献するために必要な資質を備える。

 

 

令和6年度重点目標

1 「地域社会や国際社会の創造に貢献できる人材」の育成を目指す 「大志2030 」に基づいた教育活動を着実に

  推進するとともに、大志2030の中間評価及び次期グランドデザイン策定に向けた検討を行う。

2 対生徒及び同僚間をはじめとするハラスメント防止、個人情報や会計事務等の適切な取扱い及びアルコール・チ

  ェック等による飲酒運転防止等を徹底し コンプライアンスを推進する。

3 生徒及び教職員が安心、安全に学び、働き続けられるように、 学校安全、防災、環境衛生、施設・設備の維持管

  理等を適切に推進する。

4 生徒指導と教育相談を一体的に推進し、いじめや暴力などの問題行動や不適応等に ついてプロアクティブ及びリ

  アクティブな指導を適切に行い、 生徒がいのちを大切にし、心身の健康を保持することができるようにする。

5 効果的な情報発信により、課題解決や危機管理に向けた教員間及び教員・生徒・保護者(保証人)間の情報共有

  化を推進すると共に、中学生及びその 保護者(保証人)に本校の魅力を伝え、志願者の増加を図る。

6 教育DXの推進により、「個別最適な学び」と「協働的な学び」を一体的に充実し、「主体的・対話的で深い

  学び」の実現に向けた授業改善 を図るとともに働き方改革を進める。

7 読書活動や館山タイムの取組み等を通じて言語活動の一層の充実を図る。

8 地域等連携による学び、STEAM教育等の各教科等横断的な学び、ICTを利活用した学び及び学習評価等につい

  て実践研究を行い、各教科・科目及び総合的な探究の時間の授業改善を推進する。

9 特別活動(学校行事、委員会活動及びホームルーム活動等)や部活動等を通じて、館高力を総合的に育成する。

10 生徒一人一人の望ましいキャリア観の育成と希望進路の実現等に向けた総合的進路指導を推進す

 

宮城県泉館山高等学校いじめ防止基本方針