住友商事の現役社員とともに考えるキャリアデザイン授業
11月27日(金)前期期末考査最終日の午後,第1・2学年の参加希望生徒44名を対象に,「Mirai School 2020」
住友商事の現役社員とともに考えるキャリアデザイン授業が行われました。
住友商事株式会社によるキャリア教育支援事業の一環として実施されたもので,当日はグローバルに活躍する30代の現役商社マン3名が講師となり,「働くことの意義」や「仕事を通した社会との関わり」について学び,「変化の激しい時代に求められる能力・スキル」を講義とグループワークで学びました。全体会終了後の座談会では、熱心な生徒からのたくさんの質問に,3名の講師が丁寧に熱く回答していました。
生徒から「自分の将来を見つめ直すとてもいい機会になりました。今まで様々な失敗を乗り越えてきた講師さんたちの言葉が一つ一つ身に染みました。」「私は授業の中でコミュニケーションと誠実さという言葉が特に印象に残りました。」「これからは、トライアンドエラーを繰り返して理想の自分に近づいて行きたいと思います。」などの感想が寄せられました。