2020年11月の記事一覧
祝 放送部 東北大会 出場!
11月11日(水)多賀城市民会館小ホールを会場に,第39回宮城県放送コンテスト新人大会
決勝大会が行われ,本校放送部がテレビキャンペーン部門において優秀賞を獲得し,東北大会の
出場権を獲得しました。作品名は「I輪nna cheer you up!」。
他にも,オーディオピクチャー部門において,作品名「フルサトを味わう」が優良賞。ビデオ
メッセージ部門において,「緑の戦士植樹マン」が優良賞。個人では,アナウンス部門で第2学
年堀籠真愛さんが優良賞,朗読部門で第2学年本多健人さんが優良賞を受賞しました。
「秋の自転車事故防止ウイーク」交通安全標語 最高賞受賞
11月15日(日)泉区市民広場において,「秋の自転車事故防止ウイーク」(一般社団法人泉青年会議所主催)自転車事故防止標語の表彰式が行われ,本校第3学年大越さくらさんが理事長賞を,第2学年菊池槙さんが泉警察署長賞をそれぞれ受賞しました。
大越さんの作品は「『ライトオン』 自分を守る 合言葉」。菊池さんの作品は「自転車と 一緒に走る おもいやり」。応募総数1000通を超える中から最高賞となる2本に選ばれました。採用された標語は横断幕として掲げられ,交通安全を呼びかけるイベントの中で市民に紹介されました。
第2学年 課題探究 「館プロ」 調査アクション発表会
11月13日(金)6・7校時 第2学年課題探究「館高力プロジェクト(館プロ)」が行われ,前期に一人ひとり取り組んだ「課題テーマ」について,調査アクションの結果をGoogleスライドにまとめ,クラス内で発表しました。
「最初は探究が嫌だなという気持ちが大きかったが,調べていくうちにだんだんおもしろいなと思えてきた。問いが解決するとスッキリするし,達成感があった。」「自分が調べたいとおもったことを突き詰めていくにつれて,以前よりその調べたいことに関してどんどん興味が湧いていった。」「いろいろな人の調査アクションを聞いて知識が増えた。自分の興味があることを調べられてよかった。」など,調査に苦労したことやさらに深く知りたくなったなどの感想が多く寄せられました。
第1学年 パブリックリレーションズ講演会
10月28日(水)午後,第1学年パブリックリレーションズ講演会が開催されました。講師は,京都大学経営管理大学院 特命教授で,株式会社日本パブリックリレーションズ研究所所長の 井之上 喬 先生です。グローバルビジネス学会の代表理事もお務めの先生です。
本校では,今年度から第1学年において,「パブリックリレーションズ」を学んでいます。「パブリックリレーションズ」とは,目標や目的を達せするための「倫理観」「双方向コミュニケーション」「自己修正」の3つの観点で構成された力で,様々な課題を克服していくための基盤となるスキルです。LHRの時間にパブリックリレーションズのワークに取り組んできました。
井之上先生は,アメリカで生まれたパブリックリレーションズを日本に広められた方で,本校で採用しているテキストの開発者でもあります。今回はワークのまとめとして,井之上先生が日頃大学生や大学院生に行っている講義を,高校生向けにアレンジしてお話しいただきました。井之上先生からは,変化が速く未来の予測が極めて難しい時代を迎えていますが,パブリックリレーションズの手法を身につけて,一人ひとりの思いや行動が実現でき,幸せで豊かな社会を築いてほしいとのメッセージをいただきました。
絵画を寄贈いただきました。
10月23日(金),泉区長命ヶ丘在住の三浦昭夫様より絵画をご寄贈いただきました。
タイトルは「僧ひとり」。この日,長命ヶ丘各種団体懇談会 会長 森幾久雄様とともにご来校いただき,学校長より感謝状が手渡されました。絵画は,校長室前廊下に掲げられました。