学校生活の様子

令和元年度

令和元年度後期始業式が行われました。

 10月1日(火)後期始業式が行われました。この日は夏服から衣替えとなり,生徒,職員共に気持ちを新たに後期のスタートを切りました。始業式に先立ち賞状伝達。東北大会金賞の吹奏楽部,全国大会出場の放送部などが表彰されました。

 続いて始業式。校長講話では,「時間も空間も有限。捨てることと残したいものを選ぶこと。何が重要なのか見極めることが大切。特に3年生は,入試直前まで粘り,やってきたことを確認し,最後まで必死になって努力してほしい。」と生徒へ期待を述べられました。その後,先日の生徒会役員選挙で当選を果たした生徒会役員7名と応援団長の認証式が行われました。3年生からバトンを受け,1,2年生を中心とした生徒会が新たな船出となりました。

 

 

 

 

 

 

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職員研修会が行われました。

  9月19日(木)前期期末考査初日の午後,2つの職員研修会が行われました。

 

   第1部は「アロマテラピーセミナー」研修。

   講師は,『アロマテラピーKaorie』主宰 遠藤 理恵 氏。アロマテラピーと健康,芳香効果などのお話をいただいた後,先生方がアロマルームスプレー作りに挑戦しました。好みに合わせた精油をブレンドしたオリジナルのアロマスプレーが完成しました。

 

    第2部は「SDGsと問いの作り方講座」。

 生徒の主体的・対話的で深い学びを促す授業づくりにつながる「問い」の作り方を学ぶ研修。講師は,『こども国連環境会議推進協議会』事務局長 井澤 友郭 氏。2015年に国連で採択された「SDGs(持続可能な開発目標)」に関連づけた授業デザインをワークショップの中で学びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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1,2学年「探究」講演会が開催されました。

   9月13日(金)7校時,体育館にて1,2学年生徒を対象に「探究」講演会が開催されました。講師は,東北学院大学地域共生推進機構特任准教授 菊池広人先生。まず「探究」することの意義について説明され,その後,生徒一人ひとりが,自分の興味関心のあることについて,より広く深めていくマッピングのワークを行いました。ワークを通じて,「自分の興味関心の新たな一面に気づいた」「自分で問いを出し深めることが大切だ」「自分のやりたいことを見つけるのに役だった」などの声が聞かれました。

 

 

 

 

 

 

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生徒会役員立候補者の立ち会い演説会と選挙が行われました。

    9月13日(金)6校時,体育館にて生徒会役員立候補者の立ち会い演説会が行われました。

生徒会長・副会長・書記・会計・応援団長の各立候補者が,公約を掲げ,立候補の決意を熱く訴

えました。また,その後のSHRにて投票が行われました。

 

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吹奏楽部 地域の皆さんに演奏を披露しました。

    9月7日(土)は仙台市長命ケ丘小学校創立40周年記念式典で演奏の御依頼を受けて、ドラマーのMASAKingさんと共演しました。とても貴重な機会をいただき楽しく演奏させていただきました。そして、8日(日)には長命ケ丘町内会敬老祝賀会で演奏をしました。昭和の曲を中心に一緒に盛り上がっていただきました。
 両日とも、関係者の皆様には大変お世話になりました。泉館山高校と地域の皆様の絆を深めるよい機会となりました。

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翠樅祭(すいしょうさい)盛大に開催

    8月31日(土),9月1日(日)の2日間,館高三大行事の一つである翠樅祭が盛大に開催されました。テーマは「百花繚乱~空に舞う青春の花~」。令和となって初の翠樅祭を,生徒と来校者皆様の笑顔という花でいっぱいにしたい,実行委員のそんな願いが込められたテーマでした。

 この日まで実行委員会を中心にたくさんの生徒が,厳しい暑さと多忙なスケジュールの中で時間を惜しんで準備に励んできました。両日とも30℃を超える真夏日となりましたが,9月1日(日)の一般公開日には1,200名を超える来校者があり,文化部のステージ発表,展示発表,模擬店,中庭応援など,屋内外で大いに盛り上がりました。今年度のテーマのとおり,生徒一人ひとりの個性が大いに発揮され,笑顔と活力の花が咲き乱れた素晴らしい文化祭となりました。

    ご来校いただいた皆様ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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祝 吹奏楽部 東北大会 金賞!

   令和元年8月24日(土)岩手県民会館(盛岡市)を会場に,全日本吹奏楽コンクール第62回東北大会が開催され,本校吹奏楽部が見事金賞を受賞しました。

 大会には東北地区各県から代表24校が出場し,各県の精鋭吹奏楽団による素晴らしい演奏が披露されました。その中で本校吹奏楽部は,金賞の評価を受けました。惜しくも全国大会への代表校には選出されませんでしたが,見事な演奏に会場からは大きな拍手が沸き上がりました。今回の金賞受賞により,東北大会は3年連続の金賞受賞となりました。

「練習の成果を十分に発揮し見事な演奏を奏でることができました。皆様からたくさんの応援をいただき感謝しています」と顧問の菅野先生。

「全国大会の代表を逃した悔しさはありますが,演奏が終わったときに多くの部員が晴れやかな表情をしていたのがとても印象的でした。東北大会の会場に足を運んでいただいた大勢の皆様に,私達らしい音楽を届けられたと思っています」と部長3年蛇口栞里さんが大会の感想を語ってくれました。

 

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「学校説明会」が行われました

    8月6日(金)中学生および保護者を対象に,「学校説明会」が行われました。午前の部と午後の部の2部に分けて開催し,気温30℃を超える猛暑の中でしたが,約1,400名に来校いただきました。今年は昼の時間帯に部活動の様子を見学できるようにしました。

 説明会のオープニングは,先日,吹奏楽コンクールで東北大会出場を決めた吹奏楽部によるウェルカムコンサート。その後,泉館山高校での「学び」「生活」「進路」をテーマに担当の先生から説明がありました。最後に,生徒会による学校紹介とスライド上映がありました。部活動で生徒が実際に活動している様子や生徒会が司会進行を務めるなど,生徒がいきいきと活躍する泉館山高校の様子を見ていただけたと思います。

 暑い中,ご来校いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「入試情報」からご覧いただけます。

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吹奏楽部 全日本吹奏楽コンクール東北大会へ!

  8月1日(木),全日本吹奏楽コンクール第62回宮城県大会が開催され,吹奏楽部が見事に金賞を受賞し,東北大会へ出場することになりました。演奏は練習の成果を十分に発揮した見事な響きとなって会場を包み込みました。東北大会は8月24日(土)に岩手県民会館(盛岡市)にて行われます。本校の出演時間は16時の予定です。

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放送部 全国高等学校総合文化祭へ出場

    7月31日~8月1日,佐賀県基山町民会館にて,第43回全国高等学校総合文化祭(2019さが総文)が開催され,ビデオメッセージ部門に本校放送部の作品「MOAI-未来を見つめて-」が出場しました。

 大会は夏らしい晴れ渡った天候に恵まれ,本校放送部員2名が参加しました。南三陸町にあるモアイ像について,そこに運ばれた経緯,震災を経ての出来事,町の人の思いをわかりやすく丁寧に取材したことが評価を得た作品でした。

 

 

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家庭部  長命ヶ丘の小学生に米粉料理講習会

    7月30日(火)午後,長命ヶ丘市民センターにて,家庭部員による米粉料理講習会が開かれ,地元長命ヶ丘小学校の子どもたちと交流しました。

    家庭部員は自給率の問題と常に向き合い、米粉で作れる料理を研究しています。

    今年は小学生と高校生が米粉を使ったうどんを作りました。うどんの生地づくりでは,生地を500回こねる作業を「1,2,3・・・・」と数えながら一緒に笑顔で頑張りました。

    参加した男の子が「お兄さん,お姉さんとコネコネするのが楽しかった」と感想を話してくれました。できあがったうどんを一緒に食べ,小学生と高校生がふれあうよい機会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「学校に泊まろう」(長命ヶ丘小学校)にボランティアとして参加しました。

    7月20日(土)と21日(日)の2日間,長命ヶ丘小学校で,ロングライフヒルコミュニティ協議会主催の「第7回・学校に泊まろう」(疑似避難所体験)が開催されました。本校からは22名の生徒が高校生ボランティアスタッフとして参加し,地元,長命ヶ丘の小学生・中学生と交流を深めました。フルタイム参加の生徒は土曜日の午前11時半から日曜日の午前10時まで,全力で運営のサポートにあたりました。   

 

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2学年「シチズンシップ教育」講演会が行われました。

 7月19日(金)6,7校時,2学年生徒を対象に,主権者としての意識向上をはかるため,「シチズンシップ教育」講演会が行われました。講師は吉野作造記念館 館長 氏家 仁 氏を講師にお招きし,「有権者になる皆さんへ ~吉野作造を通して選挙を考える~」と題したご講演をいただきました。

 間近に控えた参議院議員選挙の政党,候補者の公約の違いなどにも触れ,18歳で有権者となるにあたり,歴史的なこともふまえた視点から選挙について解説をしていただきました。年代により投票率に差があることに触れ「未来を明るくするために,常に正しきを求めていく態度をもってほしい。」とお話しになりました。18歳で有権者となることへの自覚が高まる内容でした。

 

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東北ジュニアテニス選手権大会にて健闘!

    7月12日(金)~16日(火)岩手県八幡平市にある安比高原テニスクラブを会場に,第41回東北ジュニアテニス選手権大会が開催され,本校1年佐藤亜美さんが出場しました。

 佐藤さんは16歳以下女子シングルスに出場しました。東北地区から32名の選手が出場し,1回戦は青森県の選手に8対2で快勝しました。続く2回戦では準優勝を果たした岩手県の選手に1対8で敗退しました。

    佐藤さんは「実力ある選手を相手に,自分の力は出し切れました。次の大会で上位に進出できるように頑張っていきたい。」と次の大会への決意を語ってくれました。

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アメリカ研修 班別市内自主研修

現地の日付は7月13日(土)です。

今日は生徒たちが一番楽しみにしてきた市内自主研修が行われました。

昨日の雨空が嘘のように、澄んだ青空、爽やかな風が吹く爽やかな朝を迎え、まさに、自主研修に相応しい、絶好の散策日和です。

各班ごとタフツ大学のキャンパスから、ボストン市内中心部に向かっていきました。皆さんの主な訪問先は、「ハーバード大学自然史博物館」「ニューイングランド水族館」「ボストン公共図書館」「クインシーマーケット」等です。

土地勘がついたこともあり、事前に予定していた行先から全般的に変更をしたので、昨日は班員全員が行先を把握するようミーティングを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕食後は、夜のアクティビティを早目に切り上げて寮に戻り、出発に向けた最終確認をしました。

荷造りを完璧にして明朝の出発に備えます。

これで、ボストンでのすべてのプログラムは終了です。

明日の朝は、4時15分に集合してボストンの空港に向かいます。

仙台駅には7月15日(月・祝)の夜に到着の予定です。

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アメリカ研修 英語クラス最終日

現地の日付は7月12日(金)です。

午前中の英語の授業は今日で終了です。

本校の生徒たちには、ここで出会えた他国の留学生との残された時間を無駄にしまいと、アクションを起こす姿がありました。

日本から持ってきた扇子をプレゼントしたり、SNSのアカウントを聞いたり、自分から働き掛けを行っていました。

昼食会場でも、いままで男子同士でかたまって行動していた生徒たちが、別々に動いて「 Nice to meet you ! 」と果敢に声をかけに行きました。

 

 

 

 

 

 

留学生の生徒にだけでなく、現地スタッフの先生方にも話しかけていたようです。

 

修了証書授与式では、各クラスの英語講師が名前を呼び、一人ずつ修了証書を渡していきます。

はにかみながら修了証書を手にする生徒たちの目には、4日間、国籍や文化背景、年齢の差を乗り越え、同じ教室で学び、友情をはぐくんだ自信がうかがえました。

           各クラスの写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

泉館山の生徒とEmbassyスタッフの先生方

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 午後は、ボストン在住20年以上、医療関連業種を中心にマーケティング会社を経営されている、松川原さんとの懇談会を実施しました。

これから生徒たちが、どのようなスキルや思考をもっていなければいけないのか、世界のグローバル化、経済の急速な変化、AIが台頭してきている社会や企業環境の変化、今まで以上に高度な能力が求められる状況にどのように適応して行けば良いのか、といった貴重なお話をしていただきました。中でも、想像力を膨らませ、仮説をたてることの大切さ、そして自分自身の弱みについても受け入れ、それも含めて大好きになることといった、世界を舞台に働く松川原さんの言葉は、力強く生徒さんの心に響いたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜のアクティビティは、

①留学生を交えてのさよならパーティー

②レッドソックスの試合観戦

でした。

 さよならパーティーでは、最初はヨーロッパ勢の勢いに押され気味でしたが、群馬県の生徒さんにも声をかけ、「恋ダンス」を披露したり、いつの間にか中国人の輪に入って談笑していたりと、思い出深い夜になったようです。

レッドソックスの試合観戦に出かけた生徒たちは、ドジャースの前田健太投手の登板に目が釘付けでした。雨のため最終回までは観戦できませんでしたが、本場アメリカのエンターテインメントに触れる貴重な体験となりました。

          さよならパーティ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日7月13日(土)は班別自主研修です。

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部活動リーダー研修会

    7月11日(木)に各部活動の部長を対象に,部活動リーダー研修会を行いました。前半は校長先生,小村田先生より,リーダーとしての心構え,持つべき視点等についての講話をいただき,後半はグループに分かれてワークショップを行いました。後半のワークショップでは部活動で起こりうるトラブルの具体的事例を用いての意見交換や館高をより良い学校にするためにどうすべきかについて話し合いを行いました。

 

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家庭部 びわスイーツを振る舞う。

    プール脇にあるびわの木が今年もたくさんの実をつけてくれました。この恵みで今年は家庭部がたくさんの美味しい“びわスイーツ“を作ってくれ,職員室の先生方に振る舞ってくれました。パイ,プリン,クッキー,ゼリー,ロールケーキ,どれもとても美味しくいただきました(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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アメリカ研修 フリーダムトレイルとボストン美術館

 

現地の日付は7月11日(木)です。

今日は曇り空で、風も吹き比較的過ごしやすい一日となりました。

研修も後半に突入し、残り日数のほうが少なくなってきました。

 

食事会場のカフェテリアでは、今日も積極的にコミュニケーションをとろうとする生徒が増えてきました。

 

会話がなかなか続かない生徒は、仙台から持ってきたパンフレットを使って相手の興味を引き出し、自分も話しやすい話題で会話をする工夫をしていました。

 

「実際に話してみると、とても親切で話しやすく、日本にいるときにイメージしていた他国の国民性が覆された」と教えてくれたりするほど親睦を深めている生徒もいます。

 

昨日まで緊張して話せなかった生徒も、勇気をもって話しかけて一緒に食事をしている様子が見られました。

 

今日から午前と午後のプログラムが変わり、午前中が英語クラスとなりました。

クラスも3日目となりクラスメイトとの人間関係も徐々にできてきています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後のアクティビティは、アメリカ独立と建国の史跡をめぐる「フリーダムトレイルツアー」と「ボストン美術館訪問」です。

アクティビティリーダーの引率でボストンダウンタウンに向かう途中、今日は7月11日ということで、セブンイレブンでフリードリンクをゲットすることができ、ラッキーな経験をしました。

 

フリーダムトレイルツアーの開始地点であるパークストリートに到着し、そこからボストンコモン(アメリカ最古の公園)、金色のドームが壮観な州議事堂、建国の勇士が眠るグラナリー墓地などをめぐりました。アクティビティリーダーから説明を受けたり、西澤先生の手助けをもらったりしながら、アメリカ建国の歴史の一部に触れる貴重な機会となりました。

 

         フリーダムトレイルツアー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 クインシーマーケットを散策し、夕食をとった後、ボストン美術館に向かいました。

2時間の滞在ではすべてを見て回ることはできませんが、夜の時間帯ということもあり、作品を絞ってじっくりと鑑賞することができたようです。

日本の美術館と違い、至近距離での写真撮影も可能ということに生徒たちは驚いていました。

 

           ボストン美術館

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日はいよいよ英語クラスが最終日となり、修了式も行われます。

つづく。

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アメリカ研修 ハーバード大学訪問

現地の日付は7月10日(水)です。

ボストンは朝から青空が広がり、連日30度を越える暑さが続いています。

タフツ大学と地下鉄の駅の往復や、授業の移動とアクティビティなど、毎日かなりの距離を歩いていますが、皆さん少しずつボストンでの生活に慣れてきています。

 

食事会場のカフェテリアでは、他国生とコミュニケーションをとろうとする本校の生徒が増えています。

中国からの留学生と仲良くなり毎食テーブルを囲んで談笑する生徒や、毎日違う人に声をかけに行く生徒もいます。

 

 

 

 

 

 

 

本日の午前はハーバード大学訪問です。

大学院博士課程に在籍し、化学(触媒)を専攻されている村本さんに、キャンパスを案内していただきながらお話を伺いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

村本さんは、幼少期をフィリピンやインドで過ごし、早稲田大学で応用化学を学んだそうです。現在は研究の傍ら、学部生の化学の授業のティーチングアシスタント(TA)もなされています。 

村本さんには、学生生活の様子のほかに、ガイドブックに載っていない研究室の様子やワイドナー図書館、サイエンスセンターなどを案内していただきました。

その後昨日のように座談会となりました。

時間が限られており質問の時間は多く取れませんでしたが、高校生が興味があるさまざまなトピックを話していただきました。

最後の感謝の言葉を述べる時には、今日も自分から名乗り出てくれた生徒がいて、自分の思いをしっかりと伝えることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後はタフツ大学で英語クラス2日目です。

少しずつクラスにも慣れてきて、休憩時間に仲良くなった留学生とアドレスを交換したり、写真を撮ったりする生徒もいました。

英語クラスやアクティビティでは、他国生の英語力や発信力にも驚いている生徒もいて、多くの刺激を受けている様子です。

 

 

イブニングアクティビティは、「スポーツアクティビティ」と「ビーコンヒル散策」の2つの選択となりました。

写真はスポーツアクティビティとその後のカードゲームの様子です。

きみどり色のTシャツの方は、現地のスタッフの皆さんです。

 

 

 

 

 

 

つづく。

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