令和2年度
卒業式が行われました。
3月1日(月),第36回卒業式が体育館で挙行され,273名の卒業生が学び舎を巣立っていきました。
今年度は,新型コロナウイルス感染防止のため在校生は出席せず,保護者が1名までと座席の間隔を確保しての実施となりました。
校長先生からは「学びは一生続く。これからの予測不能な時代,自ら問う力が求められる。よりよい未来を切り開くため,優れた学習者たれ。」との餞の言葉が卒業生に向けて贈られました。また,在校生代表の花坂君が「先輩方の築いた伝統を守り,受け継ぎ,後輩達の手品となるよう精一杯頑張る。」との送辞を述べ,卒業生代表の高杉さんが,三年間の行事や学校生活など,様々な場面を振り返りながら,仲間,後輩,先生方や保護者への感謝の言葉を答辞の中で述べました。
卒業生の今後の活躍を祈っております。