令和2年度
新渡戸文化高校とオンライン交流会
7月16日(木)放課後,東京都の新渡戸文化高校とオンライン会議システムを活用した交流会を行いました。
本校の1学年生徒10数名が,8台のiPadに分かれて,オンライン会議システム「Zoom」を活用して,新渡戸文化高校の生徒とつながりました。テーマは「Withコロナで,これからの未来に必要なこと」。4・5月の臨時休業期間に山中伸弥教授の新型コロナウィルス情報発信HPで学びを深めた両校生徒が,Withコロナの世界観の中でこれからの未来に必要なことをディスカッションする交流会でした。
「コロナ禍で何を考えたか?」「Withコロナで,どんな学びが必要と感じるか?」「Withコロナで,高校生としてどんなことをしてみたいか?」など,少人数のブレ-クアウトルームで10分ずつ様々なテーマで意見が交わされました。東京都は,感染者数が増加傾向にあり,感染に対する緊迫感が画面越しに伝わり,仙台との意識の差を感じました。
参加した生徒からは,「いろいろなことを知ることができた。ぜひまた参加したい。」との声が寄せられました。