平成30年度
【アメリカ研修】英語クラス、ボストン美術館
昨晩Rソックスの野球観戦に行った生徒は帰りが23時過ぎだったため、眠い目をこすりながらの登校となりました。
しかし、未だに興奮が冷めやらない様子です。
「アメリカ人の盛り上がり方は凄かった」「初日のevening activityで習った”Take Me Out to Ball Park”を全員で唄った」という、ここボストンで体験したアメリカのエンターテイメントの凄さは忘れられないでしょう。
本日の英語クラスです。授業内容はバラエティに富んでおり、自分のことについて、ラップで語るというクラスや、テクノロジーについて、ディスカッションを行うクラスなどがありました。
自由に意見を出し合い、授業を進めていくというスタイルは生徒にとってとても新鮮だったようです。
カフェテリアで交流しながらランチタイム。
午後はボストン美術館へ。アメリカ3大美術館の一つである同館は、50万点を超える所蔵品を誇り、本物に触れる貴重な機会です。日本の美術館とは違い近距離で見ることができ、写真も撮ることができる環境に驚いている生徒たちの姿がありました。
プルデンシャルセンターでは束の間のショッピングタイム。
街中の広場で食べながら。(午後6時頃です)
いよいよ明日はタフツ大学でのプログラムは最終日を迎えます。